


Frank Oz
Nick Maley は次のように振り返ります・・・
"数多くのファンはFrank OzとJim HensonがヨーダをThe Mupettsで製作したと考えています。
実際のところJimはヨーダの製作に直接かかわることはほとんどありませんでしたが、
FrankはStuart Freebornが設計していたアニマトロニクスヨーダの頭が彼のパフォーマンスを制限しないよう、
最適化する方法を話し合っていました。
Stuartは当初、関節のある顎を計画していましたが、Frankが口の動きの制限を望まなかったため、拒否されました。
目と瞼の機構はFrankの手に馴染むものでなければならず、彼は眉の操作も手動で行うことを望んでいました。
これらの要求を満たすため、FrankとJimはThe MuppetsのマペットデザイナーであるWendy Midener Froudを
チームに加えました。ヨーダのボディはFrankの慣れ親しんだ技術によってほとんどが彼女の手で製作されたのです。
Frankの最大の貢献は、ヨーダの個性を作り出すために彼が他のパペッターに繊細な指導を行った事でしょう。
映画の台本には我々が知る物とは逆の文法が使われていました。
Frankは私たちのアニマトロニクスに創造心を与えてくれました。
長年に渡って、私はヨーダよりはるかに複雑な人形を設計してきました。
しかし、どの人形もヨーダほど生き生きすることは無く、彼のように多くの人に愛されることはありませんでした。
それがFrankの成したことなのです。
Frankはぬるぬるとした泥穴の地下で仕事をすることについて一切不満を言いませんでした。
不満を漏らすには十分な状況でしたが、「プロフェッショナルとは何か」ということを彼は私達に示したのです。”


スターウォーズ後の活動

彼はパペッターとしての道を退いた後、『ブルース・ブラザーズ』や『狼男アメリカン』にカメオ出演をし、
『ダーククリスタル』ではJim Hensonと共に長編映画監督デビューを果たしました。
彼がその後クレジットされた作品には以下のようなものがあります。
・『ハウスシッター/結婚願望』
・『リトル・ヒーロー』
『スターウォーズ Ep.1/ファントムメナス』製作時にはNick Dudmanのチームによって製作された、
新たなアニマトロニクスヨーダのオペレーター、声の担当として復帰を果たしました。
